北海道に嫁ぎ
5歳・4歳・2歳・0歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室
助産師ときえです
妊娠中のママに寄り添い
産後のママをサポートし
子育てママを応援する助産師ママ
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4児ママが思う理想のマタニティライフ
病院助産師時代
妊婦さんを見ると
大事そうにお腹を抱え
穏やかな表情
赤ちゃんを気遣う言葉
ゆっくりと動く姿
そんな妊婦さんに
フワフワしてキラキラして
いつもハッピーなんだろうな…
ママになるって素敵だな…
私も妊婦生活送ってみたいなぁ
なんて思っていました
そんな私の
4度のマタニティライフを振り返ると
とりあえず24時間10ヶ月続く不快症状と
いつ流早産になるかもしれないという不安
この2つに支配されていました
○妊娠初期はつわりで悩まされ…
・24時間続くムカムカと眠気・だるさ
・動くとしんどいからと、1日中ほとんど横になる毎日
・なんでこんなになっちゃうんだろう…と自己嫌悪
・しょちゅう不安やイライラに襲われ、涙( ；∀；)
○安定期に入ってもマイナートラブルと言われる不快症状は続き…
・1人目→腰痛に悩み、骨盤ベルトが欠かせない生活
・2人目→身体が痒くなり、皮膚トラブルに…いたるところから出血…
・3人目→足のダルさで寝付けない毎日、外出の妨げになるくらいの頻尿
・4人目→貧血症状に悩み、鉄剤を飲み続け
○後期には大きくなるお腹に、生きているだけでも精一杯の状態に…
・貧血症状はMaxに、動くとすぐに息切れ
・便秘や頻尿でトイレと仲良しに
・お腹の圧迫で食事はまともに摂れず、ひどい時は嘔吐…
・常に寝苦しく妊娠30週頃からの口癖は「早く産みたい…」
・2世帯同居の宿命、1日何十往復もする階段の上り降りがハードに
・臨月に入るころには、前駆陣痛の度「陣痛かも…」と神経をすり減らす毎日
それ以外にも
妊娠の全期間を通して
トイレに行きパンツを降ろす度に
「出血していないか？破水していないか？」
とドキドキしていました
それはそれは
ハッピーってなに？
って思うくらい
私のマタニティライフは
ハッピーなマタニティライフとは
ほど遠い…
全然ハッピーじゃないマタニティライフを送っていました
妊娠・出産・子育てで
なにが一番しんどいかって
妊娠してることが1番しんどい！！(特につわり！！)
ってくらい
妊娠生活って大変だと思います
でもね
私も10ヶ月前に出産したんですが
不思議とまた”妊娠したい”
って思うんですよね
(5人目の予定は未定なんですが(笑))
ホント不思議！
なんでかな――って振り返ると
正直ツラい妊婦生活…
でも
その10ヶ月間
ママは赤ちゃんとの絆を深めてきているんですよね
どんな子かな？
誰に似てるかな？
どんな声で泣くのかな？
早く会いたいな…
不快な症状そして不安と闘いながらも
そんな思いを膨らませ
10ヶ月間の妊婦生活乗り越え
【出産】を迎える
最後の出産で
命を懸けてすべてを出し切る
そして
産まれた尊い命
その出産の
✨達成感✨
は半端ないんです
出産って
”痛いもの”
”怖いもの”
”避けて通りたいもの”
というママって多いと思います
でも
出産って
言い換えれば
10ヶ月間もの間
不快症状や不安に襲われながらも
お腹の中で大事に大事に育てて
心待ちにしていた我が子に
やっと
やっと
やっと
会える
【出会いの場】
なんです
普通に考えたら
決してハッピーとは言えない10ヶ月間
そして命を懸けて痛みと戦う出産
それを乗り越えたご褒美が
待ちに待った赤ちゃん♡
その達成感が忘れられないから
「また出産したい！」
って思ってしまうんです
本当のハッピーなマタニティライフってなんでしょうか？
私は
あなたが
【満足できるマタニティライフ】
だと思います
その満足できるマタニティライフを
応援し、お手伝いしたいなと思っています
独身時代助産師として未熟で
できなかった
”妊娠期のサポート”
4回妊娠出産し今だから言えること
それは
ハッピーなお産
ハッピーな子育て
をするには
”妊娠中が大事だよってこと”
妊娠中になにをするかという
行動の部分も大事ですが
どういう心構えでいるか
っていうことも大事なんです
モノの準備はなんとなく教えて貰ってできるけど
心構えの部分って
難しいですよね
初めてママになる方は
特にイメージが沸いてこないと思います
その心構えの部分が少しでも分かれば
今の状況が少しづつ変わっていくんだと思います
その心の変化
それが
あなたが本当に満足できる
【ハッピーなマタニティライフ】
に繋がっていくから♪
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
結婚をすると決めたが、夫や義両親との生活に不安を感じている方
現在妊娠中で妊娠に不安を抱えている方
妊娠中の育児品や出産用品は、何を用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
出産が近づき出産への不安がある方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
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(ID検索 ＠202wkarr)
1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない？」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか？
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅ＳＴＹＬＥ。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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