妊娠中なのに、パパがいつもと変わらない決定的な理由

◆子育て
ときえ
ときえ

北海道へ嫁ぎ

4人の子どもを育てながら、フリー助産師をしている

ハッピーマタニティ相談室 助産師 ときえ です

妊娠中なのに、パパがいつもと変わらない決定的な理由

妊娠中、

「パパって、なんで分かってくれないの?」

と思うことってありませんか?


・「私はつわりで辛いのに・・・」

・「お腹が大きくて、腰が痛いのに・・・」

・「お腹に赤ちゃんがいるのに、全然パパらしくない」

・「私が妊娠して大変なのに、少しは手伝ってよ」

・・・


初めての妊娠の時

私はよくこう思っていました

特に
第1子妊娠の時が一番つわりが重く

体重も3~4キロ減って
毎日嘔吐して、泣きながら
食事を作っていたのを覚えています



それでも

「つわりが辛いもの」

という事は伝わりませんでした




つわりを例にあげましたが

つわりだけでなく
お腹が大きくなってからも
赤ちゃんが産まれてからも



パパってあんまり

分かってくれないんです 涙



もともと

母親らしさである

『母性』は

妊娠して、お腹が大きくなって、胎動があって
・・・
徐々に産まれて育っていくもの
ですが


(私はもともと子どもが苦手で「ちゃんと子育てできるか心配」でしたが、
問題なく子育てはできています (笑))


父親らしさである

『父性』は

ママが妊娠中には育っていきません



じゃあいつ『父性』が育っていくのか
というと



赤ちゃんが産まれて数日経ってから

なんです




だから

妊娠中には

・「私はつわりで辛いのに・・・」

・「お腹が大きくて、腰が痛いのに・・・」

・「お腹に赤ちゃんがいるのに、全然パパらしくない」

・「私が妊娠して大変なのに、少しは手伝ってよ」

・・・


となってしまうのです


しかも産まれて数日たって

やっとパパになったことを自覚しても


パパは『なにをしたらいいか分からない』
といわれています



パパはそもそも

パパとしての自覚が遅いだけではなく
パパとしてなにをしたらいいのかも分からない




ママは妊娠中から『母性』を育て

「ママになるんだ!」

と意識して
妊娠中の体調管理だったり、入院準備、育児用品の準備
をしています
どうやって育児をしていこうか
という事も考えて行動しています


ここで
パパとママの格差ができてしまう・・・



妊娠しているママって

本当に大変で

私も
4度妊娠して、出産して、子育てしています


世間一般では


・出産が大変
・産後の傷の痛み大変
・赤ちゃんの授乳が大変
・寝不足が辛い


など

産後の方が大変と言われていますが


私は何が辛いって

妊娠していることが一番辛かったです


・つわりで24時間常に気持ち悪い状態


・お腹が大きくなって、腰が痛い、足が痛い


・少し動くだけで、息切れがする


・足がつる、むくむ


・仰向けで寝られない


・頻尿になって、外出も辛い、夜も寝不足


・いつ出血しないか、破水してしまわないか、不安との闘い

・・・

言い出したらきりがない



順調に妊娠が経過していっても

24時間10ヶ月もの間
自分の身体が思い通りにいかないことが

一番辛いのです



では

そもそも
パパとしての自覚が遅いだけではなく
パパとしてなにをしたらいいのかも分からない



そんな
パパに少しでも
分かって貰うためには

どうしたらいいか

それはこちらの記事からご覧ください↓

このような方はお力になれると思います

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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と進められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間、赤ちゃんを取り上げた人数約90名。お産に付き添った件数約500回。お世話させていただいた新生児の人数約1000人。その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから始まる。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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