同居嫁の心得
最近知人の女性から
こんな質問をされました
「義両親との同居ってどう?」
彼女は結婚生活も浅く、一緒には暮らしていませんが
義両親との関係に悩んでいる様子でした
北海道に嫁いできてから7年
義両親と同居生活を送ってきました
正直言うと
気は遣います
別で暮らしていたら
楽なのにな…
と思うこともありました
でも
それは
義両親も同じ
逆に、私より気を遣って生活してくれているんだと思います
義両親と生活する上で心がけていることがあります
それは
義両親を本当の親
だと思うこと
(主人の親ですし、本当の親なんですが…)
もちろん最初から本当の親と思うのは難しい
でもそういう心を持って生活する
ということが大切なのかな?
と思います
実家は静岡で、親きょうだいもみんな静岡
本当に誰も知らない土地に嫁いできて
頼れるのは
主人と義両親だけでした
妊娠中つわりのとき
出産、産後
慣れない子育て…
辛いこともたくさんあったし
これからもあると思うけど…
妊娠出産子育てという人生の中で大きな節を
静岡の実家では無く
主人の実家に頼れたのは
これからこの家で生涯生きていく上で
糧になったんだと思います
今の自分があるのは
まぎれもなく先祖のお陰です
先祖がその時代の困難に立ち向かいながら
夫婦の仲を良好に保ち、子育てをして、家庭を存続してきてくれたからこそ
今の自分がいます
そして可愛い我が子も…☺
その最も身近な先祖が両親です
両親には感謝しかない
私が義両親と同居する上で心得ていることです
このような方はお力になれると思います
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これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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