助産師ママの生きざま

◆助産師ママの生きざま
ときえ
ときえ

北海道へ嫁ぎ

4人の子どもを育てながら、フリー助産師をしている

ハッピーマタニティ相談室 助産師 ときえ です

助産師ママの生きざま


結婚したら

両親との同居や介護について
嫌でも考えないといけなくなってきます

私は長男の嫁になりましたので
有無を言わさず
義両親と同居をしています


この同居や介護問題

どのようにお考えでしょうか?


・気を遣う
・役割分担が面倒
・自由にならない
・干渉される
・介護が大変
・子育てに影響する


・・・

あまりいいイメージが無いように感じます


実際私も同居してしばらくはそうでした

「いろいろ言われたり思われたり、するだろうなー」

「面倒なことがおきなきゃいいけど・・・」

「私たち夫婦は、こうしたいのに義両親のせいで○○できない」

「さっきおやつあげたばかりなのに、またおやつあげないで!」

「食事の準備も子ども達のメニューと、義両親のメニューが違って大変」

「毎日掃除してキレイにしてないと、何か思われたり、言われたりしないかな・・・」



こんなことを考えながら
毎日過ごさないといけない

慣れない子育てしながら
義両親と同居をするって
結構ストレスを感じてしまいます

(義両親にとってもストレスかと思いますが・・・汗)


そんなことを考えながら同居して
もうすぐ7年になります


今では義両親との同居は

子育てしていく上で
かなりプラス・・・というか

必須!!

くらいに感じるようになってきました



それはなぜかというと


子ども達に

生きるとはどういう事か

ということを実際に目にして
教えれられるからです


どういうことかというと・・・

人は

赤ちゃんから子どもになって
だんだん成長して大人になって
仕事をして、結婚をして、家事をして、子育てをして
いずれ、おじいちゃんおばあちゃんになって
最後には背中に羽が生えてお空に飛んでいく・・・


パパのママは、おばあちゃんで
おばあちゃんのママは、ひいおばあちゃん
ひいおばあちゃんのママは、ひいひいおばあちゃん・・・

人はみんな繋がっている

ということを

実際目の当たりにしています

長女はまだ5歳ですが

「ひいおばあちゃんってどんな人?」

「ひいおばあちゃんは、お羽生えてお空に飛んでいっちゃったんでしょ?」 

「お母さんも、おばあちゃんになるの?」

と鋭い?質問をしてきます(←親バカでしょうか?)

これからは介護も必要になってくると思います
私は精一杯介護したいと思っています

なぜかというと

義両親に感謝をしているということはもちろんですが

子ども達にも
親の介護は子どもがするものだということを
目のあたりにして教えていきたいからです


私は子ども達には

幸せになって欲しい

そう願っています

幸せになるにはどうしたらいいか?

私は


親孝行



必須だと思うのです

いくら学歴があったって
いくらみんなが羨むような職業に就いたって
一生困らないだけのお金があったって

・・・


親を困らせ

親を粗末に扱い

親と縁を切るような


子どもになっては

結婚しても

結婚した先の両親や結婚相手を

困らせ

粗末に扱い

結局、離婚するようになってしまうと思うのです




いくら学歴があったって
いくらみんなが羨むような職業に就いたって
一生困らないだけのお金があったって


そんなことになっては

本当の幸せとは言えないと思うのです

順番的には
親の私の方が先に
逝きます

私が逝ってしまった後も

その先何十年も生きていかなければなりません


一生一人で孤独であったら・・・

それを考えると

今からでも不憫で不憫で
涙が出てきます

まだまだ子どもでも

後15年もすれば

家を出ていきます


どう生きることが
本当の幸せに繋がるか



自分自身が

義両親を大切にし

尊重し

感謝して生きていく

そんな”生きざま”を見せていくこと


言葉で伝えるより
なにより
伝わっていくのではないかと思います


どうか子ども達には

小手先の幸せではなく

本当の幸せを掴んで欲しい

そう願っています

このような方はお力になれると思います

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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と進められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間、赤ちゃんを取り上げた人数約90名。お産に付き添った件数約500回。お世話させていただいた新生児の人数約1000人。その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから始まる。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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