北海道に嫁ぎ
5歳・4歳・2歳・0歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室
助産師ときえです
妊娠中のママに寄り添い
産後のママをサポートし
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安産のために頑張ったこと
妊娠中のママが思う究極の願い
それは
”赤ちゃんが無事元気に産まれてくること”
妊娠した瞬間から
願いは1つだけでした
妊娠後期になると
バースプランというのを書くんですよね
簡単に言うと
”どういうお産がしたいか?”
ということ
自分や病院のスタッフ間で
意識を共有させていいお産にしましょう!
というために書くんですが…
過去4回のバースプラン記載欄に
「無事元気に産まれてくれればそれでいいです」
と書いたことは言うまでもありません
助産師だからかもしれません
妊娠・出産が奇跡の連続
無事元気で産まれてくること自体が本当にありがたいことだって思うから
無事元気で産まれてきてくれれば万々歳!!
妊娠中の私は常に
不安との闘いでした
たくさんの妊産婦さんを見てきたからこそ
余計に不安になる…
みんながみんな元気に産まれてこれる
保障なんて無い
妊娠中
トイレでパンツを降ろす度
(出血していないかな…?破水していないかな…?)
とドキドキしていました
そこまで不安に思う人あんまりいないかもしれませんが…(;^ω^)
だからって
妊娠中、家に閉じこもってビクビクしていた訳でもないんですよ!
私が安産のために頑張ったこと
それは…
家事を今まで以上に頑張ること!
トイレ掃除や床拭き、買い物
階段の上り降り何十回/日✨
お腹が大きくなっても、雪かきも率先してしていました
重たい荷物なんかも普通に持っていました
(体調を見ながら無理せずですが…(^▽^))
赤ちゃんが無事元気に産まれてくる
ためにママができることって…
ママがしっかり栄養を取って、体重を管理して
出産に向けての体力を作って
赤ちゃんを迎え入れるための環境やママの心の準備をする
それだけなんです
昔の人って
畑仕事をしながら妊婦生活を送って
移動も基本徒歩
トイレも和式で自然と安産体勢をとっていたり…
そんな感じだったのが、今では
歩くより、移動は車やバス・電車が基本
トイレも洋式
掃除さえもロボットがする世の中
なんでも時短・効率化
家事や生活が便利で豊かになったこと
良いこともある反面
悪い面にもなっていると思います
”赤ちゃんが無事元気に産まれてくる”
そのために本当に必要なことはなにか?
妊娠中の大事な期間だからこそ
今の生活を見直す良い機会なのかなと思います
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このような方はお力になれると思います
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これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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